2012年3月4日日曜日

先日のカラオケ館チャンピオン大会について(ウラ話)

先日のカラオケ館チャンピオン大会について(ウラ話)
SkaSセキグチスタジオの生徒さんがグランプリ優勝をしました。
私は審査員で参加をしました。
 ちょっと当日の審査の裏話です。 
 1、審査得点の内容は、DAMの精密採点が50点
2、審査員5人×10点の50点
合わせて100点計算です。

精密採点が半分なのでそれをまず攻略しなければ入賞できません、
基本的にボーカロイドみたいに機械的に譜面どうり唱えば50点取れます。
それが難しいのですが。。。
まーそれが出来たとして、今度は相手は私たち人間の審査員です。
カラオケ館から配布された歌のチェックシートがありまして、またこれが細かいこと。
他の審査員の方も「なんだこれは!ポルタネイト??」みたいな感じです。
チェックシートに関しては皆さんだいたいで」書いていましたね。
しかしそれが点数表になるので書かなければなりません。
更にコメントまで書かなければならない。。。
一人フルコーラスで歌うので、真面目に観て、聴いてられるのは1番位です。
2番以降はチェックシートとコメントを書くので歌っている人を観れません。
と、言うことは。。
だいたいフルコーラスでも「1番の歌で決まってしまう」ということです。
細かいうたのチェックは精密採点君に任せて、人間の審査員の評価は
一人10点持ちなので「はい!10点」「はい!7点」「あー!4点」
とかですと楽なんですけどね。

と、言うことで今日のお話のポイントは
フルコーラスでも「1番の歌で決まってしまう」ということです。
ありがとうございます。

SkaSセキグチスタジオ  関口 成一
http://www.skas.jp/

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